ワークショップ

プロジェクトでは、以下のワークショップを開催致しました。

第1回ワークショップ 祭りとSDGs
「祭り」が地域に対して果たす多面的機能について論じ、SDGs とのつながりを考えました。
第2回ワークショップ 1day SDGs 森林体験ツアー
日本の伝統的なお祭り(特に山車祭り)に使われる木曽ヒノキに焦点を当て、間伐活動などの体験を通して、文化と生き物の関係を楽しく学びました。
第3回ワークショップ 鯨船祭りから考える海洋生物と人の関係
三重県四日市市の鯨船祭りをテーマに、オンラインワークショップを開催しました。
第4回ワークショップ てんてこ祭りから考える三河湾流域の農業と漁業
愛知県西尾市の「てんてこ祭り」をテーマに、お祭りに登場する大根やボラを通して三河湾流域の農業や漁業の課題を学びました。
第5回ワークショップ 亀崎潮干祭から考える三河湾のあさり
愛知県半田市亀崎地区の「潮干祭り(ユネスコ無形文化遺産登録)」をテーマに、お祭りの時期に食べるアサリ貝を通して三河湾のサステナビリティを考えました。
第6回ワークショップ 知多半島・豊浜鯛まつりから考える森里川海
愛知県の南知多町の「豊浜鯛まつり」をテーマに、森(山)・里・川・海が繋がるサスティナブルな「流域」について考えました。
第7回ワークショップ 蟹江須成祭の葭から考える川文化と自然環境
愛知県海部郡蟹江町の「須成祭」をテーマに、祭りのご神体として刈り取られる葭( ヨシ) を通して、川文化とサステナビリティについて考えました。
第8回ワークショップ 鯨船祭りから考える生物文化多様性
三重県四日市市の富田地区でおこなわれる鯨船行事(鯨船祭り)をテーマに、祭りの魅力や伊勢湾の漁業文化を学ぶとともに、クジラとサステナビリティに関する課題について考えました。
第9回ワークショップ 美濃和紙と里山のまちづくり
岐阜県美濃市でおこなわれる美濃まつりで使われる和紙をテーマに、里山の環境とまちづくりを考えました。
第10回ワークショップ 岐阜県神戸町の山王祭から考える大麻の過去と未来
岐阜県安八郡神戸町の「山王祭」で松明(タイマツ)に使われる大麻を通して、麻の歴史と利用可能性について考えました。
第11回ワークショップ 八百津だんじり祭り~藤のツルから考える人と自然の共生~
岐阜県加茂郡八百津町の「八百津だんじり祭り」で、山車の素材として使われる藤(フジ)の森での役割りと、人との関わりについて考えました。
第1回ワークショップ(2期目) 桑名石取祭の石と生きもの
三重県桑名市の「桑名石取祭」では、町屋川(員弁川)の石が奉納され、祭り唄には川に咲くナデシコが登場します。鈴鹿山脈から伊勢湾までをつなぐ員弁川(町屋川)と揖斐川にはさまれた桑名の地形などを学びながら、桑名の歴史とサステナビリティについて学びました。