鯨船祭りから考える海洋生物と人の関係

日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化と共に変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。今回は、四日市市の鯨船祭りをテーマに、オンラインワークショップを開催しました。

開催日時:2022年1月12日(水) 18:00~20:00

会場:オンライン(ZOOM)

プログラム
18:00 開会挨拶と趣旨説明
    古澤礼太氏(中部ESD 拠点事務局長、中部大学准教授)
18:10 講演「鯨船祭りと伊勢湾の鯨、漁業を考える」
    加藤正彦氏(富田鯨船保存会連合会 会長)
19:00 ディスカッション
19:55 コメント
    石田芳弘氏(中部大学客員教授、元犬山市長)
20:00 終了

 

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