イベント

 

実践セミナー企画 『食べ物が変わる?!気候変動と私たちの暮らし』 11月25日開催

中部ESD拠点(中部サステナ政策塾)と環境省EPO中部(主催)との共同開催で行うワークショップです。
愛知県常滑市の鬼崎漁港(名鉄蒲池駅から徒歩5分)にて開催します。
どなたでもお申し込みいただけますので、お誘い合わせの上お申し込みください。

お申し込み方法は、下記のURLよりお申し込みください。

https://forms.gle/GqBFAt7uJHqaesm47

プログラム第2部昼食と現地視察
※昼食は鬼先漁港の海苔などを使い、ワークショップの一環として料理を作りますので、会費800円をご準備の上ご参加ください。

チラシはこちらからダウンロードしてください



環境省EPO中部・中部地方ESD活動支援センター
多様な主体の連携促進、交流機会提供事業(学び合いプロジェクト) 地域づくりのための気候変動社会教育

実践セミナー企画 『食べ物が変わる?!気候変動と私たちの暮らし』

●開催目的
地域づくりの担い手や次世代育成のための気候危機適応を、「食」の観点から「地域づくり」に活かすことをテーマとしたセミナーを開催します。
「食」を身近に感じるために漁港を訪問し、食材と自然の関わりについての話題を聞いた後、現場で海苔養殖の現状を視察します。
また、気候変動と「食」にまつわるつながりを議論し、生活と地球環境について考えます。

●開催概要
開催場所:愛知県常滑市鬼崎漁港・鬼崎漁業協同組合会議室(愛知県常滑市蒲池町3-97)
開催方法:現地参加またはオンライン参加(第1部のみ)
開催日時:2023年11月25日(土)10:00~16:00
申込方法:https://forms.gle/GqBFAt7uJHqaesm47
定員:現地参加30名 + オンライン参加70名
申込締切:11月22日(水)
主催:中部地方ESD活動支援センター(環境省EPO中部)
共催:中部ESD拠点・中部サステナ政策塾(事務局:中部大学)
https://chubu.esdcenter.jp/hot_topics/2023manabiai

●プログラム

第1部
 10:00~12:00 話題提供 『食の変化と気候変動』
○「森里川海からとれる食、気候変動でどう変わる?」
   井上俊樹 氏 農林水産省東海農政局企画調整室長
○「伊勢湾三河湾の水産資源の移り変わり」
   植村宗彦 氏 愛知県水産試験場漁業生産研究所主任研究員
○「農林水産業の現場から、鬼崎漁業組合」
   平野正樹 氏 鬼崎漁業組合参事
○「気候変動影響と適応対策」
   杉山範子 氏 東海学園大学教授
第2部
 12:00~14:00 昼食と現地視察
〇海苔養殖関連施設等の見学、昼食(各自実費支払) ※会費800円をご準備ください。
  コーディネーター : 伊藤邦夫 氏 世界のおふくろの味料理研究家
  古澤礼太 氏 中部ESD拠点 ・ 中部サステナ政策塾

第3部
〇ワークショップ
「食」から学ぶ気候変動適応のSDGs地域づくり
 総合ファシリテーター : 古澤礼太 氏 中部ESD拠点・中部サステナ政策塾

中部サステナ政策塾(第8期、2023年度)塾生の募集について

中部サステナ政策塾では、持続可能性やSDGsに関する政策やプロジェクトの立案・実施に必要な能力を身に着ける若者リーダーを育成しています。2023年度は、約半年間のプログラム(全4回)の集中講義形式で開催します。
 今年度の中部サステナ政策塾は、「巨悪は眠らせない」として、持続性を損なう「巨悪」とは何か、またそれをいかに眠らせないようにするか、その方法を徹底的に議論していきます。特に、気候変動問題に焦点を当て、有識者による講演を交えながら議論を進めていきます。また、講義の内容に加えて、多種多様な背景を持つ塾生が集う異分野交流の場を発展させます。

 

〈新規塾生の応募締切を延長しました! 10月24日(火)23時59分まで〉

 

チラシはこちらからダウンロードしてください。

 

●募集対象(以下の中でひとつでも当てはまる人は募集対象者です)
・ 問題意識をもって社会課題に取り組みたいと考えている39歳以下の若者。
・異なる立場・分野の人と仲間になり、自分にできることからSDGsに取り組みたい方。
・仲間とともにSDGs達成に向けて取り組みたい方。
・サステナブル社会を実現するため、政治家や起業家をめざす方
・自身の仕事にSDGsやサステナブル社会に関する知識を活かしたい企業人や行政官
・自身の活動を広いネットワークを使って発展させたい市民活動関係者
・SDGsを学び、実践したい大学生や大学院生


●開催場所
名古屋市内(会場開催)


●応募方法塾生へのご応募は下記のURLに必要事項を記入の上、登録をお願いいたします。
https://forms.gle/1VY49x5K14j5Y4Hx8


●開催日程・場所


第1回講座テーマ:
『問題提起:持続性を損なうものとは?』(オリエンテーション・講演)
日時:2023年10月28日(土)13:30~16:30
場所:名古屋市公会堂 第4集会室
愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−3
主催:中部ESD拠点協議会
共催:中部大学国際ESD・SDGsセンター
講師:竹内恒夫氏(中部サステナ政策塾顧問(名大名誉教授))

第2回講座テーマ:
『「食」から学ぶ気候変動適応とSDGs地域づくり』(ワークショップ)
日時:2023年11月25日(土)10:00~16:00
場所:愛知県常滑市鬼崎漁港 鬼崎漁業協同組合会議室
愛知県常滑市蒲池町3丁目97
主催:中部地方ESD活動支援センター(環境省EPO中部)
共催:中部ESD拠点協議会
講師:井上俊樹氏(農林水産省東海農政局企画調整室長)、植村宗彦氏(愛知県水産試験場漁業生産研究所主任研究員)、平野正樹氏(鬼崎漁業組合参事)、杉山範子氏(東海学園大学教授(オンライン))

第3回講座テーマ:
『石炭火力でアンモニア混焼?』(講演)
日時:2023年12月9日(土) (仮) 14:00~17:00
場所:名古屋市公会堂 (予定)
主催:中部ESD拠点協議会
共催:中部大学国際ESD・SDGsセンター
講師:小島寛司氏(弁護士、一般社団法人JELF(日本環境法律家連盟)事務局長)

第4回講座テーマ:
SDGsフォーラム
日時:2024年2月10日(土) (予定)
場所:未定


いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト ~ 地域対話フォーラム2023 in Aichi ~

中部ESD拠点協議会では、来る2月23日に、中部ESD拠点が毎年開催しております「SDGsフォーラム」を、今年度は形を変えて、「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト~ 地域対話フォーラム2023 in Aichi ~」として開催いたします。本フォーラムでは、水をサステナビリティの根源と捉え、①「水と環境(水環境・利水・治水)、②「水と生業(農林水産業、エネルギー)、③「水と文化(まちづくり、観光、伝統知)」にわけて、さらに④「SDGsのパートナーシップ」を加えて4分科会でそれぞれ課題をあきらかにし、テーマ内の連携と4分科会の横断的な協働の可能性をさぐります。
いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクトのWebサイト
https://mizutoryuiki.jpn.org/index.html

このイベントのチラシはこちらから取得可能です。


日時:2023年2月23日(祝:木)10:00~17:00
場所:愛・地球博記念公園 地球市民交流センター
主催:「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト」推進委員会
共催:イベント学会、地球産業文化研究所(GISPRI)、中部ESD拠点協議会、中部大学国際ESD・SDGsセンター
後援:愛知県、国連地域開発センター(予定)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(予定)

プログラム
第1部
10:00 開会挨拶 飯吉厚夫(「水と流域・地球市民対話」推進委員長、中部大学理事長・総長)
10:10 趣旨説明 古澤礼太(「水と流域・地球市民対話」推進事務局長、中部ESD拠点事務局長)
10:30 活動発表 50団体発表(4分科会:12団体×5分)
分科会1:テーマ「水と環境:水環境・利水・治水」①教育、②技術、③協働
分科会2:テーマ「水と生業:林業・農業・水産業・エネルギー」①教育、②技術、③協働
分科会3:テーマ「水と文化:まちづくり・観光・伝統知」①教育、②技術、③協働
分科会4:テーマ「SDGsのパートナーシップ」①地域、②広域・国内、③国際
12:00 休憩

第2部
13:00 フォーラム開催にあたって 中村利雄(イベント学会会長、元愛・地球博事務総長)
13:10 祝辞 松浦晃一郎(第8代ユネスコ事務局長)
13:20 基調講演 「流域で考えるいのちの物語」 高野雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
14:00 パネルディスカッション   〔コーディネーター 古澤礼太 中部大学准教授〕
 秀島栄三(名古屋工業大学教授)
 巽好幸(ジオリブ研究所所長/神戸大学名誉教授・客員教授)
 岩本渉(アジア太平洋無形文化遺産研究センター〔IRCI〕所長)
 平原依文(HI合同会社 代表/青年版ダボス会議 One Young World 日本代表)
15:10 ポスターコアタイム(休憩含む)

第3部
15:40 全体討論
16:40 「Aichi 活動方針 2023」採択(予定)
16:55 閉会挨拶 朴恵淑(「水と流域・地球市民対話」地域フォーラム2023 in Aichi実行委員長、三重大学特命副学長)

第4部 (参加費:500円)
17:00 食のセッション「味わって考える 伊勢・三河湾流域圏のサステナビリティ」
18:30 終了


「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」八百津だんじり祭り~藤のツルから考える人と自然の共生~ワークショップのお知らせ

日頃より中部ESD拠点活動にご参加・ご協力をいただきましてありがとうございます。
中部ESD拠点では「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」を進めております。
この度、第11回ワークショップを下記の予定で開催いたしますので、ご案内いたします。
奮ってご参加ください。

【申し込み方法】フライヤーはこちらよりご取得下さい。

WEBフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/KGN1M45y1R2giWZk8

申し込み締め切り:1月26日(木)迄
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
皆様のお申込みをお待ちいたしております。どうぞよろしくお願いいたします。

このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化とともに変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。

SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト 第11回ワークショップ
『八百津だんじり祭り ~藤のツルから考える人と自然の共生~』

日時:2023年1月28日(土)8:00~16:30(午後12時からの参加も可能)
会場:八百津本町公民館 (岐阜県加茂郡八百津町八百津4102)
主催:中部ESD拠点協議会
助成:トヨタ自動車株式会社(トヨタ環境活動助成プログラム)
参加費:大人300円、中学生以下100円、未就学児無料
申込み締切:2023年1月26日(木)

【開催趣旨】
このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、
人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化とともに変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、
伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。
第11回ワークショップでは、岐阜県加茂郡八百津町の「八百津だんじり祭り」で、山車の素材として使われる藤(フジ)の森での役割りと、人との関わりについて考えます。

【プログラム】
第1部
8:00~11:30 第1部:体験セッション「藤取り体験をしよう」(山車を縛る藤のツルを山に採集にいきます)※開始時間が早いため、昼からの参加も可能
※雨天の場合は、藤のある環境や山車が通るルートを車移動で見学
12:00~13:30 昼食(三勝屋)※昼食は実費です
第2部
13:30~15:00 第2部:学びのセッション「藤と人と里山」
趣旨説明:古澤礼太(中部ESD拠点事務局長、中部大学准教授)
講演:「受け継がれる藤のツルと八百津だんじり祭り」講師:市岡和男(黒瀬組)
講演:「藤の森での役割り」 講師:竹島喜芳(中部大学准教授)※交渉中
第3部
15:30~16:30 交流セッション
16:30 終了

アクセス
■ 8時参加コース:自家用車か、下記の送迎(千種駅)をご利用ください。
■ 12時参加コース:自家用車か、名鉄広見線
明智駅から、可児市コミュニティYAOバスに乗り換え、「八百津本町」の停車場から歩いて徒歩1分。

※名古屋方面からご参加の方は、14名先着限定で、JR千種駅より送迎します。ご希望の方は申し込みフォームで送迎希望にチェックを入れてください。

中部サステナ政策塾(第7期、2022年度)塾生の募集について

今年度の中部サステナ政策塾では、「SDGs 達成のためのポリシー」をテーマにして、社会の諸課題に対し、社会の仕組みや政策を学びながら、広い意味の「ポリシーメーカー」の育成をめざします。政策塾では、立場の異なる様々な若者(企業人、行政官、政治家、活動市民、教育者、大学生など)が集い、有識者の講演の聴講、グループワークやフィールドワークを通じて、持続可能な社会づくりの担い手ネットワークが拡がります。ここでいうポリシーとは、政治や行政が関わる政策だけではなく、起業家やNPO のプロジェクト立案や推進方策なども含みますので、様々な分野からの応募をお待ちしています。

〈新規塾生の応募、締切延長 7月7日(木)23時59分まで〉

SDGsを推進する3つのポイント「総合的課題解決」、「課題の相互関連」、そして「多様な主体との協働」に焦点を当ててマニファストづくりを進めます。

このたび、2022年度 第7期塾生を募集します。

チラシはこちらより、ダウンロードして下さい。

●応募要領

応募条件
・年齢が39歳以下であること。
・全講座のうち7 割以上参加できること(オンライン補講あり)

定員
・30名程度

受講料:無料(ただし、フィールドワークや交流会の参加については実費負担)

●開催日程・場所

◆初回講座のご案内◆
第1回 7月9日(土)13:30~16:30
テーマ:SDGs達成に向けたポリシーメーカーとは
講師:石田 芳弘 氏(元犬山市長、元衆議院議員)
講師:竹内 恒夫 氏(元環境省課長、名古屋大学名誉教授)

場所:今池ガスビル ダイアモンドルーム
〒464-0850 名古屋市千種区今池1-8-8 今池ガスビル7階

◆講座日程◆
第2回:7月27日(水)
テーマ:地球規模課題解決に向けた自治体の役割
講師:杉山 範子 氏(世界気候エネルギー首長誓約/日本 事務局長、名古屋大学 特任准教授)

第3回 9月8日(木)
テーマ:市長としてのSDGsへの取組
講師:東海地域 首長(調整中)

第4回 9月末~10月中旬の土曜日
テーマ:文化と環境の多様性を考えるフィールドワーク
講師:上野 薫 氏(中部大学 准教授)ほか
(祭りと生物多様性プロジェクトとの連携)

第5回 10月8日(土)
テーマ:風土とSDGs
講師:若山 滋 氏(建築家、名古屋工業大学名誉教授)

第6回 11月7日(月)
テーマ:ユース、環境、そして平和
講師:羽仁 カンタ 氏(Sustainable Lab Office Hani)

第7回 10月中旬から11月の土曜日と日曜日
テーマ:流域を巡り、持続可能な社会を考えるフィールドワーク (櫛田川・宮川・雲出川いずれかの流域)

第8回 12月15日(木)
テーマ:首長の意思決定と政策転換
講師:北川 正恭 氏(元三重県知事、早稲田大学マニフェスト研究所顧問)

第9回 1月25日(水)
テーマ:マニフェストづくり(グループワーク)
講師:古澤 礼太 氏(中部大学 准教授)

第10回 2月23日(木・祝日) 成果発表・交流会

●開催場所
会場で開催(会場は名古屋市内、状況に応じてオンラインと併催)

●応募方法
塾生へのご応募は下記のURLに必要事項を記入の上、登録をお願いいたします。

https://forms.gle/5xf3nC1JwaT1hN9e8

「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」 第5回ワークショップ「亀崎潮干祭りから考える三河湾のあさり」のお知らせ

フライヤーはこちらから取得できます。

日時
2022年7月2日 土 10:00~15:00
かめとも – 亀崎まちおこしの会 まちかどサロン
(愛知県半田市亀崎町4丁目141)
※JR武豊線亀崎駅から徒歩8分 ※駐車場はありません。
主催:中部ESD 拠点協議会 助成:トヨタ自動車株式会社(トヨタ環境活動助成プログラム)

概要
このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化とともに変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。第5回目のワークショップでは、愛知県半田市亀崎地区の「潮干祭り(ユネスコ無形文化遺産登録)」をテーマに、お祭りの時期に食されるアサリ貝を通して三河湾のサステナビリティを考えます。

プログラム
10:00 ~ 12:00 第1部:学びのセッション「祭りと自然を知ろう」
開会挨拶と趣旨説明 古澤礼太氏(中部ESD 拠点事務局長、中部大学准教授)
実験…「アサリ貝は海をきれいにする?」中島稜太氏(中部サステナ政策塾)
講演…「潮干祭りの魅力」 講師:藤井敏夫氏(亀崎潮干祭保存会、元愛知県環境部長)
「 アサリ貝の生育環境」講師:竹内喜夫氏(愛知県水産試験場総括研究員)

12:00 ~ 13:30 第2部:食の交流セッション「アサリ貝と天敵ツメタ貝を食べよう!」串アサリとツメタ貝の試食(昼食)

13:30 ~ 15:00 第3部:散策セッション「亀崎の街を歩いてみよう!」亀崎のまち歩き 講師:石川正喜氏(街かど交流サロンかめとも館長)

15:00 終了 ※終了後、希望者のみ参加のオプション企画立案中

参加費
大人600円、中学生以下200円、未就学児無料(昼食付)

申込み方法
WEBフォームからお申込みください。https://forms.gle/oN7rC29RMzdQxnn87
申込締切:6月29日(水)まで ※定員に達し次第、受付を終了します。

お問合せ先
中部ESD 拠点協議会(事務局:中部大学国際ESD・SDGsセンター内)
Tel: 0568-51-4485 E-Mail: office@chubu-esd.net
Web-Site: www.chubu-esd.net

SDGs シンポジウム 中部の「国連人間環境会議から50年」のお知らせ

「環境と開発」の問題を世界中で議論するきっかけとなった国連人間環境会議から 50 年がたちました。
ストックホルムで 1972 年6月5 日に開幕した同会議を記念して、中部地域における「環境と開発」の 半世紀を振り返り、
そのレガシーを SDGs 時代の担い手に継承します。

日時:2022年6月5日(日)13:30~17:00

プログラム

開会挨拶 飯吉 厚夫(中部ESD 拠点 代表、中部大学 理事長・総長)(13:30~)

基調講演(30 分)
「ストックホルムから50年、リオから30年、そしてSDGs」
竹内 恒夫(名古屋大学 名誉教授、中部ESD拠点運営委員)

パネル討論 第1部(14:00~)
ストックホルム世代~中京工業地帯の公害経験のレガシーは?
・伊藤 章治(桜美林大学 名誉教授、元東京新聞〔中日新聞〕論説委員)
・内河 恵一(中部の環境を考える会 世話人、弁護士)
・稲垣 隆司(愛知環境カウンセラー協会 相談役、元愛知県副知事)
・朴 恵淑(三重大学 特命副学長、WHOアジア太平洋環境保健センター〔WHOACE〕 所長、中部ESD拠点運営委員)

ー 休憩ー

パネル討論 第2部(15:00~)
リオ世代~リオのキーコンセプトSD は、この地域にどう活かされたか?
この地域の循環型社会づくり、エネルギー地産地消は十分か?
・松原 武久(東海学園大学 学長、前名古屋市長、なごや環境大学 初代運営委員長)
・飯尾 歩(中日新聞 論説委員)
・萩原 喜之(三河の山里コミュニティパワー 専務取締役)
・杉山 範子(世界首長誓約/日本 事務局長、名古屋大学 特任准教授)

ー 休憩ー

パネル討論 第3部(16:00~)
SDGs 世代~ SDGs、いったい何を目指す?
・古澤 礼太(中部ESD拠点 事務局長、中部大学 准教授)
・戸成 司朗(中部SDGs推進センター 代表理事、中部ESD拠点運営委員)
・油口 琢磨(学生団体ACTION FOR FUTURE 代表、中部サステナ政策塾 塾生)
・鬼頭 美優和(名古屋国際高等学校 3年生〔SDGs未来倶楽部Sus-Teen!〕)

閉会挨拶 遠藤和重(国連地域開発センター〔UNCRD〕所長)


参加登録は下記の申込みフォームからお願いいたします(参加費無料)
https://forms.gle/VPMnxEwgwVNuHePk8

フライヤーはこちらから取得できます。
お問合せ:
中部ESD拠点協議会(事務局:中部大学国際ESD・SDGsセンター内)
Tel: 0568-51-4485 E-Mail: offiffice@chubu-esd.net

共催
中部ESD 拠点協議会、なごや環境大学
中部の環境を考える会、愛知県環境カウンセラー協会
国連地域開発センター(UNCRD)
中部大学国際ESD・SDGs センター
中部圏SDGs 広域プラットフォーム


「SDGs の達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」 第4回ワークショップ「てんてこ祭りから考える三河湾流域の農業と漁業」

てんてこ祭りから考える三河湾流域の農業と漁業

日時:2022年3月27日(日)10:00~16:30
場所:西尾市きら市民交流センター、他
主催:中部ESD拠点協議会
助成:トヨタ自動車株式会社(トヨタ環境活動助成プログラム)
参加費:大人300円、中学生以下150円(共に昼食付)
集合場所:公共交通機関でお越しの方=名鉄吉良吉田駅:9:40
会場へ直接お越しの方=西尾市吉良市民交流センター:10:00
申込期日:3月26日(土)まで

申込みは、こちらから

開催趣旨
このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化と共に変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。第4回目のワークショップでは、愛知県西尾市の「てんてこ祭り」をテーマに、お祭りに登場する大根やボラを通して三河湾流域の農業や漁業の課題を学びます。


プログラム
10:00~10:40 第1部:祭りと自然を知ろう(西尾市きら市民交流センター)
■「てんてこ祭りの魅力」 講師:高橋正治氏(てんてこ祭り保存会長)
11:00~12:15 第2部:現場に行こう
■熱池八幡社への参拝と視察(愛知県西尾市熱池町神田105)
■大島農園の視察と収穫体験(愛知県西尾市一色町藤江上西7)
12:30~14:30 第3部:ボラと大根を食べよう(西尾市きら市民交流センター)
■なます作り(+大根彫刻)
■昼食
■三河湾流域の農業と漁業の課題
講師:大島晋栄氏(大島農園主)、石川金男氏(東幡豆漁業協同組合長)
〔話題提供:古澤礼太(中部大学国際ESD・SDGsセンター准教授)〕
15:00~16:30 第4部:三河湾を見よう(塩の博物館、蛭子社:愛知県西尾市吉良町宮崎宮前1)
■矢作川と三河湾の水と塩の歴史
■三河湾の持続可能性を考える
16:30 終了・解散


申込方法
以下のURLまたはQRコードに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1pxqcMJ1RvQOnIGE8Xt5d0oXMllN5e28x4Dc8sXiHvXw/edit

お問い合わせ
中部ESD拠点協議会 事務局
〒487-8501 愛知県春日井市松本町 1200 中部大学国際 ESD・SDGs センター内
E-mail: office@chubu-esd.net
TEL: 0568-51-7618 FAX: 0568-51-4736


中部ESD拠点 「SDGsフォーラム2022」のお知らせ

中部ESD拠点「SDGsフォーラム2022」
共同開催:「中部サステナ政策塾 2021年度(第6期)成果発表・交流会」

日 時:2022 年 2 月 11日(金) 10:00~17:00
方 法:オンライン(会場からの中継あり)
主 催:中部 ESD 拠点協議会
共 催:中部大学 国際 ESD・SDGsセンター
中部圏 SDGs広域プラットフォーム
後 援:国連大学サステナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

聴講には参加登録が必要です。こちらへ必要事項をご記入の上、ご登録下さい。
開催目的:国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の17 ゴール達成に向けて、東海・中部地域(伊勢・三河湾流域圏)のネットワークを拡充・発展させることを目的としたSDGs フォーラムを開催します。SDGs に関連する地域課題を持ち寄って共有し、多様なステークホルダーと共に解決策を考えます。本フォーラムは、「中部サステナ政策塾」(第6期)の学びの成果発表会として、また、「SDGs達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト(トヨタ環境活動助成プログラム)」の「第1回 伊勢・三河湾流域圏SDGs生物文化多様性フォーラム」としても位置付けられています。東海・中部地域のSDGsの推進方法について皆さんと共に考えましょう。


「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」 第3回(オンライン)ワークショップ「鯨船祭りから考える海洋生物と人の関係」のお知らせ

「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」第3回(オンライン)ワークショップ

鯨船祭りから考える海洋生物と人の関係

日時:2022年1月12日(水)18:00~20:00
主催:中部ESD拠点協議会
助成:トヨタ環境活動助成プログラム
開催方法:オンライン(ZOOM)
参加費:無料

「SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた日本の祭りと生物多様性プロジェクト」は、生物多様性と文化多様性の両方を融合して、持続可能な社会づくりの担い手を育成することを目的として実施しています。
具体的には、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化と共に変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる生物にまつわる新たな課題などを学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を生み出し、課題解決の担い手を育てます。
今回は、四日市市の鯨船祭りをテーマに、オンライントークおよびワークショップを開催します。

プログラム
18:00 開会挨拶と趣旨説明:古澤礼太(中部ESD拠点事務局長)
18:10 講演「鯨船祭りと伊勢湾の鯨、漁業を考える」
講師 加藤正彦氏(ユネスコ無形文化遺産「鳥出神社の鯨船行事」・富田鯨船保存会連合会 会長)

19:00 ディスカッション
19:55 コメント:石田芳弘氏(中部大学客員教授、元犬山市長)
20:00 終了


参加申込方法
オンライン(Zoom)で開催いたします。
下記のURLに必要事項を記入の上、ご登録下さい。
(追ってZoom情報をお送りいたします)
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYocOqhrDooEtS9q2IjuNcquVhvuvPtx3ld

お問い合わせ
中部ESD拠点協議会 事務局
〒487-8501 愛知県春日井市松本町 1200 中部大学国際 ESD・SDGs センター内
E-mail: office@chubu-esd.net
TEL: 0568-51-7618 FAX: 0568-51-4736


中部サステナ政策塾 第8回講座:「SDGsプロジェクトの可視化と連携」

中部サステナ政策塾 第8回講座:「SDGsプロジェクトの可視化と連携」講演「SDGs for What ?」

■日時:2021年12月21日(火)19:00~20:45
■場所:ウインクあいち1201会議室(12階)+オンライン
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
■主催:中部ESD拠点協議会
■共催:中部圏SDGs 広域プラットフォーム
■共催:中部大学 国際ESD・SDGsセンター
■後援:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

聴講には参加登録が必要です。こちらへ必要事項をご記入の上、ご登録下さい。

 

第8回講座のテーマは「プロジェクトの可視化と連携」です。野中先生のSDGs に対する考えや、持続可能な社会の実現に必要だと思われる考え方、行動、連携・パートナーシップについてのご講演をいただきます。

講師:野中ともよ 先生(NPO 法人ガイア・イニシアティブ代表、中部大学客員教授)

講師プロフィール
上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。NHK で「サンデースポーツスペシャル」「海外ウィークリー」など、スポーツから国際政治まで幅広い分野の番組メインキャスターとして活躍。テレビ東京「ワールド・ビジネス・サテライト」の2 代目キャスターとしても知られる。ジャーナリスト活動のほか、アサヒビール、三洋電機、ニッポン放送など多くの民間企業の役員を歴任。「中央教育審議会」「財政制度審議会」など政府系審議会委員も多数兼務。現在はNPO 法人「ガイア・イニシアティブ」を立ち上げ、地球環境問題解決を目指し、政府・消費者・企業( ステークホルダー) に向けて様々な活動を展開している。

日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト 第1回ワークショップ

日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト 第1回ワークショップ

1day SDGs 森林体験ツアー日時・場所
体験ツアーのチラシはこちらから


2021年11月23日(火・祝日)10:00~17:00

加子母森林組合モクモクセンター(現地集合・現地解散)
岐阜県中津川市加子母4872-5

開催趣旨
森でSDGsについて学ぶワークショップです。SDGsとは、国連が進める「持続可能な開発目標」で、環境問題、エネルギー問題、健康福祉などの問題を解決するための17のゴールの達成を世界中でめざすものです。このツアーでは、日本の伝統的なお祭り(特に山車祭り)に使われる木曽ヒノキに焦点を当て、間伐活動などの体験を通して、文化と生き物の関係を楽しく学びます。お祭り関係者や祭り好きの皆様や、ご家族連れなど、広く参加者を募集しています。ぜひご参加ください(当日雨天の場合は開催を延期いたします)。

プログラム
1. レクチャー「森林について学ぼう」
2. 森の中でランチタイム
3. 間伐体験
4. 名古屋城木造資材切り出し現場跡見学
5. 明治座見学

対象・定員
山車祭りや環境問題、SDGsなどに関心のある方・親子など

参加費
子ども(中学生以下)500円、大人800円

持ち物
弁当、水筒(飲み物)、動きやすい服装

申込方法
以下のURLに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
https://forms.gle/NXQzGmJgYiaBHr1YA

問い合わせ
中部ESD拠点協議会 事務局
487-8501 愛知県春日井市松本町1200 中部大学国際ESD・SDGsセンター内
office@chubu-esd.net TEL:0568-51-7618 FAX:0568-51-4736

主催 中部ESD拠点協議会
協力 加子母森林組合
助成 トヨタ環境活動助成プログラム


中部ESD拠点 「SDGsフォーラム2021 秋」のお知らせ

中部ESD拠点 SDGsフォーラム2021 秋

中部ESD拠点協議会では「中部ESD拠点 SDGsフォーラム 2021秋」を、愛知県を中心とする実行委員会主催の[SDGs AICHI EXPO2021」の併催イベントとして、中部国際空港内に建設された愛知県国際展示場で開催いたします。

このフォーラムでは、基調講演に山極壽一先生(京都大学前総長)をお迎えし、「SDGsを推進するために進化と文化を考える」と題するご講演をいただきます。
午後は、若者との対話を含むワークショップを実施します。

久しぶりの対面イベントとなりますので、是非奮ってご参加いただけますようお願い致します。

参加のお申込みは、下記のフォームからお願いいたします。
「中部ESD拠点 SDGsフォーラム 2021 秋」のお申込み

【プログラム】
日時:2021年10月23日(土)10:00~15:30
場所:愛知県国際展示場(AICHI SKY EXPO:中部国際空港内)
連携イベント:SDGs AICHI EXPO 2021
第1部 オープニング&基調講演セッション(AICHI SDGs EXPOメインステージ)
10:00 開会挨拶 飯吉厚夫(中部ESD拠点 代表、中部大学 理事長・総長)
10:05 趣旨説明 古澤礼太(中部ESD拠点 事務局長、中部大学 准教授)
10:10 基調講演 演題「SDGsを推進するために進化と文化を考える」
     山極壽一(総合地球環境学研究所 所長、京都大学 前総長)
10:50 コメント 松浦晃一郎(第8代ユネスコ事務局長、中部サステナ政策塾特別顧問)
11:00 質疑応答
11:25 午後の案内
12:00 昼休憩
第2部 SDGs活動セッション(会議室L1)
13:30 中部サステナ政策塾SDGsプロジェクト中間発表
14:10 グループディスカッション
14:50 成果発表と全体討論
15:25 閉会挨拶 竹内恒夫(中部ESD拠点 運営委員長、名古屋大学 特任教授)
15:30 閉会
~~~~~~~~~~~~~~~~~
※ プログラムの内容は予告なく変更する可能性があります。
※※イベントはコロナ対策を徹底して開催します。マスク着用でご来場ください。

 

【日程延期】日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト 第1回ワークショップ

【新型コロナウイルス感染状況の悪化を受け、愛知県が「まん延防止等重点措置」の適用地域に指定されたため、延期いたします】

日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト
第1回ワークショップ

1day SDGs 森林体験ツアー


日時・場所
2021年8月28日(土)10:00~17:00【日程延期】
加子母森林組合モクモクセンター(現地集合・現地解散)
岐阜県中津川市加子母4872-5

開催趣旨
森でSDGsについて学ぶワークショップです。SDGsとは、国連が進める「持続可能な開発目標」で、環境問題、エネルギー問題、健康福祉などの問題を解決するための17のゴールの達成を世界中でめざすものです。このツアーでは、日本の伝統的なお祭り(特に山車祭り)に使われる木曽ヒノキに焦点を当て、間伐活動などの体験を通して、文化と生き物の関係を楽しく学びます。お祭り関係者や祭り好きの皆様や、ご家族連れなど、広く参加者を募集しています。ぜひご参加ください(当日雨天の場合は開催を延期いたします)。

プログラム
1. レクチャー「森林について学ぼう」
2. 森の中でランチタイム
3. 間伐体験
4. 名古屋城木造資材切り出し現場跡見学
5. 明治座見学

対象・定員
山車祭りや環境問題、SDGsなどに関心のある方・親子など

参加費
子ども(中学生以下)500円、大人800円

持ち物
弁当、水筒(飲み物)、動きやすい服装

申込方法【日程延期】

問い合わせ
中部ESD拠点協議会 事務局
487-8501 愛知県春日井市松本町1200 中部大学国際ESD・SDGsセンター内
office@chubu-esd.net TEL:0568-51-7618 FAX:0568-51-4736

主催 中部ESD拠点協議会
協力 加子母森林組合
助成 トヨタ環境活動助成プログラム

 

オンライン・シンポジウム 「祭りとSDGs 祭りの多面的機能をSDGsに活かす」

中部ESD拠点 オンライン・シンポジウム
祭りとSDGs 祭りの多面的機能をSDGsに活かす
-祭りの多面的機能をSDGsに活かす-

■日時:2021年8月6日(金)19:00~21:00
■オンライン(ZOOM)開催
■参加無料
■主催:中部ESD拠点協議会
■助成:トヨタ環境活動助成プログラム

■開催趣旨
国連は持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。「だれ一人取り残されない」社会づくりをめざした地域の取組が不可欠です。他方、SDGs推進における文化が果たす役割は未だ明確になっていません。本シンポジウムでは、「祭り」が地域に対して果たす多面的機能について論じ、SDGsとのつながりを考えます。(なお、本シンポジウムは、トヨタ環境活動助成プログラム「SDGs達成をめざした日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」の助成を受け、中部ESD拠点協議会が主催します)

■プログラム
1. 趣旨説明:古澤 礼太(中部ESD拠点・事務局長、中部大学・准教授)
2. 話題提供:「祭りとSDGs」石田芳弘(至学館大学コミュニケーション研究所・所長)
3. パネルディスカッション (進行 古澤 礼太)
石田 芳弘(至学館大学コミュニケーション研究所・所長)
藤井 敏夫(亀崎潮干祭保存会・相談役、元愛知県環境部長)
立川 芳郎尚冨(六代目立川流・棟梁)

FAXまたはWEBフォームからお申込みください。

申込締切
8月4日(水)

FAX番号 0568-51-4736

下記のWEBフォームにご記入をいただくと、当日のZOOMアカウントが自動的に配信されます。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYodOygrzkpE9EM4pz5JPmxgqxuG86xWaWN

チラシはこちらからダウンロードしてください。

 

中部サステナ政策塾(第6期、2021年度)塾生の募集について

テーマ:SDGsプロジェクトの実施による地域リーダーの育成

今年度の中部サステナ政策塾では「SDGsプロジェクトの実施による地域リーダーの育成」をテーマにして、社会の諸課題に対し、社会の仕組みや政策を学びながら、多様な主体(企業人、行政官、政治家、活動市民、教育者、大学生など)と連携し、持続可能な社会づくりのためのプロジェクトを企画し、実行していきます。

SDGsを推進する3つのポイント「総合的課題解決」、「課題の相互関連」、そして「多様な主体との協働」に焦点を当ててプロジェクトを進めます。同時に、その実践で得た問題意識や価値観を反映した「ローカルターゲットづくり」に取り組みます。

このたび、2021年度第6期塾生を募集します。

チラシのダウンロードはこちら

2. 応募要領
●応募条件
・年齢が39歳以下であること。
・全講座のうち7割以上参加できること(欠席の場合、動画視聴で参加とします)

●定員
30名程度
●受講料:無料(ただし、フィールドワークや交流会の参加については実費負担)

●開催日程・場所 (http://sustena-policy.jpn.org/pg32.html)

◆初回講座のご案内◆
第1回:6月26日(土)SDGsの構造とSDGsプロジェクトの意義
講師:竹内恒夫氏(名古屋大学名誉教授)
講師:石田芳弘氏(元犬山市長、元衆議院議員)
講師:森良氏(NPO 法人エコ・コミュニケーションセンター代表)

◆講座日程◆
第2回:7月12日(月)SDGsプロジェクトの立上げ
講師:森良氏(NPO 法人エコ・コミュニケーションセンター代表)

第3回:8月19日(木)ローカルSDGsターゲットの検討
講師:神田浩史 氏(NPO法人泉京・垂井 副代表理事)

第4回:9月17日(金)SDGsプロジェクト・ワークショップ
講師:古澤礼太氏(中部大学准教授)

第5回:10月23日(土)中間イベント・発表
講師:山極壽一氏(総合地球環境学研究所 所長)※交渉中
講師:松浦晃一郎氏(第8代ユネスコ事務局長)

第6回:11月13(土)~14日(日)フィールドワーク
内容:豊川流域をめぐる
講師:松澤政満氏(福津農園)他

第7回:11月17日(水) ローカルSDGsネットワークの発展
(まちづくりとSDGs)フィールドワーク
講師:若山 滋氏(建築家、名古屋工業大学名誉教授)
講師:藤井英明氏(株式会社ゲイン 代表取締役会長)

第8回:12月21日(火)SDGsプロジェクトの可視化と連携
講師:野中ともよ氏(NPO法人ガイア・イニシアティブ代表)

第9回:1月14日(金)SDGsプロジェクトの相互評価

第10回:2月5日(土)SDGsフォーラム2022参加(成果発表)

●開催場所
オンライン・会場開催を同時に開催
※会場は名古屋市内を予定
●応募方法

塾生へのご応募は下記のURLに必要事項を記入の上、登録をお願いいたします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdd_28Vy5W4O4KasewX5VbanlteRyjwhDtPwRF4UZ-dTBV5dw/viewform


「中部ESD拠点 SDGs フォーラム2021」

共同開催:「中部サステナ政策塾 2020 年度(第 5期)成果発表・交流会」「中部SDGsデザイン会議設立準備会」

※お申し込み方法 
1. オンライン参加希望者の申し込み方法
リンクから申し込みフォームに必要事項を記入してください。
登録後にZoom のリンクをお送りいたします(自動送信)。

2. 当日のチラシ
以下からダウンロードができます。
SDGs forum 2021 チラシ

2021年2月6日(土) 10:00~16:00

オンライン開催:SDGs Aichi EXPO併催イベント
SDGs Aichi EXPO

主 催:中部 ESD 拠点協議会
共 催:中部大学 国際 ESD・SDGs センター 、中部圏SDGs広域プラットフォーム
後 援:国連大学サステナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

開催目的:国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の17ゴール達成に向けて、
東海・中部地域(伊勢・三河湾流域圏)のSDGsネットワークを拡大・発展させることを目的としたSDGsフォーラムを開催します。
SDGsに関連する地域課題を持ち寄って共有し、多様なステークホルダーと共に解決策を考えます。
本フォーラムは、「中部サステナ政策塾」の学びの成果発表会および「中部SDGsデザイン会議」準備会として開催します。
東海・中部地域のSDGsの推進方法について皆さんと共に考えましょう。


プログラム

10:00 【第1部】オープニング・セッション
開会のあいさつ
飯吉 厚夫(中部ESD拠点代表、中部大学 理事長・総長、中部圏SDGs広域プラットフォーム代表)
遠藤 和重(国連地域開発センター所長、中部圏SDGs広域プラットフォーム副代表)

10:10 趣旨説明 古澤 礼太(中部 ESD 拠点 事務局長)

10:20 特別講演『SDGsと文化:海の豊かさは誰のものか』
講師:秋道智彌(山梨県立富士山世界遺産センター長、総合地球環境学研究所名誉教授、国立民族学博物館名誉教授)

11:10 SDGs活動報告(発表者紹介)

12:00 (休 憩 )

13:00 【第2部】SDGs 地域課題・活動発表セッション (SDGs に関する事例発表)

14:30 グループ討論

15:00 休憩

15:10 全体討論・コメント
松浦晃一郎(第 8 代ユネスコ事務局長、中部サステナ政策塾 特別顧問、中部大学 学事顧問)

15:55 閉会の挨拶 竹内恒夫(中部ESD拠点運営委員長、名古屋大学 名誉教授)

16:00 終了


主催: 中部大学 国際ESD・SDGsセンター
共催: 春日井市、春日井商工会議所

【開催主旨】
 プラスチック廃棄物による環境破壊はいまや地球規模の課題です。
このシンポジウムでは、プラスチックに関するさまざまな課題をあきらかにし、
私たちが今後、どのようにプラスチックと賢く付き合っていくべきかを考えます。
現在、国連は「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げて、2030年までに17ゴールの達成をめざしています。
春日井市はSDGsの趣旨に賛同し、日本政府が進める「SDGs未来都市」認定の申請を計画しています。
中部大学は、プラスチック問題の解決に向けた産官学民の連携によるSDGs活動を提案し、次世代の人びとが安心して暮らせるSDGs都市をめざします。


プログラム

13時30分~13時40分 開会挨拶
石原 修(中部大学 学長) 
伊藤 太(春日井市 市長)

13時40分~15時00分 講演
「循環経済の夜明け」
細田 衛士(中部大学経営情報学部 教授)
「プラスチック社会からSDGs未来都市へ」
那須 民江(中部大学生命健康科学部 特任教授)

15時10分~17時 パネルディスカッション
パネリスト
【中部大学】
福田 雅夫(応用生物学部 学部長)
堤内 要(応用生物学部 教授)
武井 史郎(応用生物学部 講師)
加々美 康彦(国際関係学部教授)
【春日井市の産官民】
木野瀬 吉孝(春日井商工会議所 副会頭、木野瀬印刷株式会社社長)
加藤 裕二(春日井市企画政策部 部長)
松元 永己(NPO法人あいちかすがいっこ代表理事)


◆お申し込み・問い合わせ先
主催:中部大学国際ESD・SDGsセンター
E-mail:esd(アット)office.chubu.ac.jp
Tel: 0568-51-9959(内線:5752)
Fax: 0568-51-4736

※上記問い合わせ先へメール、FAX、または
電話にてお名前とご所属をお知らせください。
参加は無料です。


チラシ【拡大版】PDFはこちらをクリックしてください


◆講 演 :演題「日本・スウェーデン150年の友好と連携の成果をSDGsへ
         ~エネルギーと環境の地球的課題解決に向けて~」
      講師 ミカエル・テンドラー教授
     (スウェーデン王立工科大学・アルベン研究所教授
      スウェーデン王立科学工学アカデミー及びロシア科学アカデミー会員
      専門はプラズマ物理)

【講演主旨】
国交樹立以降150年間にわたり、ノーベル賞を生み出した国スウェーデンと日本の両国は、
強力なパートナーシップによって科学振興とイノベーションの創成のために貢献してきました。
持続可能型社会の実現に向けた未来のエネルギーとして期待されるフュージョン分野(核融合)の研究開発はそのひとつです。
近年では、太陽光・風力などの分散型エネルギー源と集中型の核融合エネルギーのベストミックスの実現への期待が高まっています。
 本講演では、両国の間の科学交流の発展と深化の歴史に光を当てつつ、そのもたらした成果と意義について、
とりわけ「エネルギーと持続可能な開発目標(SDGs)」との関りを中心に論じます。
低炭素社会に代表される持続可能型社会の実現に貢献する科学技術の可能性について、皆様とともに考えてみたいと思います。

【講師紹介】
 テンドラー教授は、安心安全な低炭素化社会を実現して地球温暖化対策の切り札になると期待される
核融合エネルギーの実現のための研究・開発で顕著な業績を上げて来ました。
核融合反応は欧米ではフュージョンと呼ばれており、太陽や恒星のエネルギーの源であり、
水素又はその同位体間のフージョン反応は宇宙に普遍的に存在しています。
ウラニウム・プルトニウムを燃料とする原子炉とは違って暴走反応を起こす可能性が無く、
膨大な量に上る半減期の長い高レベルの放射性廃棄物を出さないなどの理由から、
世界中で精力的に研究開発が進められています。
 フージョンの実現に必要な一億度を超える反応プラズマの安定な閉じ込めと運転シナリオの構築が必要であり、
教授はこの分野の研究で重要な貢献をしています。
 また、教授は、次世代を担う学生の教育に非常に熱心に取り組んでこられており、
教授の研究室の卒業生の多くが世界各国で活躍しています。
(紹介:本島修 学校法人中部大学 学事顧問)


◆お申し込み・問い合わせ先
主催:中部大学国際ESD・SDGsセンター
E-mail:esd(アット)office.chubu.ac.jp
Tel: 0568-51-9959(内線:5752)
Fax: 0568-51-4736

※上記問い合わせ先へメール、FAX、または
電話にてお名前とご所属をお知らせください。
参加は無料です。