第1回講座は、公開講座です。
本講座のオブザーバー参加の募集を致します。
申込URL:https://forms.gle/b6uvwnL93Xt7ZpVc7
申込締切:7月22日(火)まで
第1 回講座:オリエンテーション「SDGsから考える地域資源と観光」
■ 日時:7月27日(日)13:00~16:00
■ 場所:中部大学 リサーチセンター(愛知県春日井市松本町1200)
■ 主催:中部ESD 拠点協議会
■ 共催:中部大学 国際ESD・SDGs センター
■趣旨・目的
持続可能な地域づくりの担い手を育む「中部サステナ政策塾」では、設立10周年を記念して、ユースの異業種交流の場づくりによる東海・中部地域の魅力発見プロジェクトを実施します。テーマは「サステナブル観光」。観光には、グリーンツーリズムをはじめとして、産業観光、文化観光などさまざまな種類があります。本年度の政策塾では、地域資源の発掘による地域活性化とサステナビリティ向上を目的として、塾生が中部圏の「観光スポット100選」を選び出し、それらを組み合わせてサステナブル観光ルート(持続路)を考案します。立場の異なるさまざまな若者が交流し、それぞれが考える多種多彩な地域の魅力を共有して繋ぐことで、楽しい「路」を創り出し、地方自治体や旅行業者等に提案します。
■ プログラム
第一部
13:00-13:05 開会挨拶
竹内 恒夫氏(中部ESD 拠点運営委員長)
13:05-13:20 趣旨説明
古澤 礼太氏(中部ESD 拠点協議会 事務局長)
13:20-13:30 塾生の自己紹介
第二部
13:35-14:30 テーマ「留学生からみた日本のサステナブル観光の現状(仮)」
〇話題提供者:
Flady Faliyenco Franggaratz Abubakar Pae:ボンビー(名古屋大学大学院)
14:30-14:40 休憩
第三部
14:40-16:00 異業種交流会